新宮市議会 2022-06-21 06月21日-02号
この丹鶴ホールはイベントや催しを行うホールとしての役割だけではなく、大型バスの駐車場を完備しているという点からも、まちなか観光の拠点施設という役割もあろうかと考えているところであります。このような現状を踏まえた上で、今後、どのような形で観光のまち新宮市としての魅力を発信していくのか、お聞かせください。
この丹鶴ホールはイベントや催しを行うホールとしての役割だけではなく、大型バスの駐車場を完備しているという点からも、まちなか観光の拠点施設という役割もあろうかと考えているところであります。このような現状を踏まえた上で、今後、どのような形で観光のまち新宮市としての魅力を発信していくのか、お聞かせください。
観光振興につきましては、昨年からのマイクロツーリズム(近場旅行)の推進に加え、まちなか観光の新しいスタイルとして、電動自転車(Eバイク)を活用したサイクルツーリズムの推進に取り組みます。 なお、花火大会、秋まつり、忠度まつりなど、一部の行事につきましては、コロナ感染症の状況が不透明なため当初予算への計上は見送り、適宜開催を検討の上、補正対応することとします。
観光バス駐車場につきましては、まちなか観光の促進を図るため、ホール開館に先駆けまして、9月18日から供用開始してございます。また、その際には、商工観光課と新宮市観光協会にも資料提供を行いまして、旅行会社等への周知をお願いしております。今後も、商工観光課とも協議しながら進めてまいりたいと思います。
そういうやっぱりまちなか観光も含めて、これはいい考えだなと私は思います。教育長はそういう考えをお持ちでやったんじゃないんかと私はそう思っていますけれどもどうなんですか。
特に、コロナ収束後の時代に対応しました自然体験ですとか、古道歩き、まちなか観光など新宮市特有の観光の推進に努め、情報発信をしていきたいというふうに考えております。 ◆11番(竹内弥生君) 本当に、物すごいこんなことになってしまって、観光客も激減して。高田グリーンランドに今年はテニスコートもすばらしいものが出来上がります。そこにスポーツ誘致であったり、いろいろなことが考えられると思うんです。
◎副市長(向井雅男君) たしか、都市再構築戦略事業の一環の中で、当然まちなか観光も含めた中で、いろいろまちづくりの構想は練っていたかと思います。その中で、有萬の屋敷を壊した姿を見た中で、多分発言したことを松畑議員は覚えていられるんかと思います。 佐藤春夫記念館については、当然、老朽化も含めて、賃貸借契約の期間も含めて、いろんな考え方があったかと思います。
次いで、文化面でありますが、文化関係施設を集約することにより、文化ゾーンとしての魅力をさらに発揮させていくため、佐藤春夫記念館を旧西村家住宅や旧チャップマン邸に隣接する場所へ移転する事業に着手し、まちなか観光のにぎわいにもつなげていきます。また、新宮城跡史跡追加指定事業につきましても進めてまいります。
◎商工観光課長(峪中直樹君) 議員おっしゃられるとおり、文化複合施設につきましては、まちなか観光の重要拠点の一つになるというふうに考えております。来年開館するわけでございますけれども、それまでに観光協会ですとか関係部署等と連携しまして、観光ルートの策定ですとか、それに合わせたパンフレット等の作成等進めていかせていただきたいというふうに考えております。
このまちなか観光もやはり今後しっかりと組み立てていかなければならないというふうに思っております。 とにかく観光活性化のために、大自然の豊かさ、また文化のレベルの高いところをしっかりと組み立てていくということが基本だというふうに思っております。 ◆3番(松畑玄君) これは私の感想なんですが、コンサルに丸投げしているんじゃないかと。
大体10年前からしてみたら10万人から13万人前後で宿泊客というのは推移しておりまして、まちなか観光、散策することが少ないわけなんですよ。これをいかに宿泊型の観光へつなげていくかということが重要になってくると思うんです。 これ、なぜ、そしたら宿泊型の観光につながらないかという要因、市長が思っている要因というのはどのようなものが原因だと思いますか。
◎商工観光課長(勢古口千賀子君) 平成29年度に行いましたスタンプラリーは、新宮世界遺産三社めぐりスタンプラリーと題しまして、まちなか観光を目指しまして、熊野速玉大社、神倉神社、阿須賀神社を含む新宮市街地それから三輪崎、高田、熊野川エリアの観光スポット13カ所をめぐっていただこうというもので、市内の世界遺産や観光名所を広くPRするとともに、観光客や、そして市民にまちなかを歩いてもらおうというものでした
そういう中で、企画政策部がそのところを中心となって、企業の誘致にも頑張っているところでありますし、また商店等の創業もまた一つの雇用の創出となるというふうに思っておりまして、そういう意味では、新宮市のまちなか観光ももっと活性化させなければなりません。 今、新宮市は毎年四、五百人、人口が減っております。
そのため、市街地では、本市が誇る歴史と文化、まちなかに数多く存在する観光資源など、地域ならではの魅力を効果的に発信し、まちなか観光を進めることにより、地域が一体となった取り組みにつなげ、観光振興による地域活性化を図ります。 熊野川町地域や高田地域では、その豊かな自然環境や温泉などの地域特性と体験型の交流を推進し、さらに地域の魅力を広く発信することで、移住・定住の促進による地域の活性化を図ります。
議案第16号について、委員中より「本条例の施行に伴い、新宮市まちなか観光情報センター条例が廃止されるが、まちなか観光情報センターの施設は今後どうするのか」との質疑があり、当局より「有効利用するために現在検討中です」との答弁がありました。
だから、速玉大社へ来ていただく60万人の参拝客のうち、何割か、2割でも3割でもまちなか観光をしてもらって、それにはどういう施策が必要かということを、今問うているんですよ。
内容としましては、歴史・文化に関する情報発信、まちなか観光の推進に関する事業のほか、施設の設置目的を達成するために必要な事業となってございます。また、歴史的建築物として活用を図るため施設を観覧できるほか、事業に支障のない範囲で設置目的に合致すると市長が認めるときは、使用できることとしてございます。
◎教育部長(片山道弘君) 先ほどから市長が観光型ということで文複のほうも観光客の方に立ち寄っていただいて、熊野学等を学んでいただけるフロアーも設けたいと思っておりますし、その地点から市内のまちなか観光へ出かけていただくというふうな形につくろうかと思っております。
そこで、今保健センターの前にまちなか観光情報センターというのがありますけれども、これとの兼ね合いというのはどうするのかな。同じ地域、よく似た地域ですよね。同じ機能を持った施設が二つも要るのということが言えるのではないですか。
◆1番(北村奈七海君) それで言うと、先ほど159ページのまちなか観光情報センターの管理経費とも重なってくるんですけれども、去年の予算審議のときに、旧チャップマン邸の機能について、まちなか観光情報センターの機能も付加するというような話も出ていますというようなことを言われていたんです。
まちなか観光については、公衆無線LANや旧チャップマン邸の改修を行い、観光施設の整備を進めます。 さらに、本年度は山村の地域資源を生かした観光振興に焦点を当て、高田・熊野川地域の旅行商品の造成に取り組むとともに、熊野川地域においては念願であった平成23年の紀伊半島大水害で被災した熊野川温泉さつきの未改修部分の整備を行います。